スドウ

茶の湯

昼顔と、花咲く森。

「昼顔」という不倫を題材にしたドラマが数年前に話題になった。

(私はもちろん1秒も観ていない)

 

その作品の中で、森のくまさんの替え歌を歌うシーンがあるという。

 

あるーひんけつ、もりのーなーかんづめ、くまさーんにんじん、

 

というお馴染みの流れで、

 

【はなさーくもーりーのーみー"ちんぽこどっこいしょー"】

 

という非常に崇高な部分があるのだそうだ。

 

この話を人から聞いた時、私はファニーよりもインタレスティング寄りの面白さを感じ、國學院大学民俗学を専攻した友人の気持ちを少しだけ理解した。

 

確実にローカルルール『地域差』が存在する、そんな匂いがプンプンしたからだ。

そう、つまりこれは研究対象になり得る題材であるのだ。

 

そして研究対象を絞ったら次はソースの確保だ。

効率の良い出処を見つけなくてはこの研究は成り立たないだろう。

 

そこで私は「昼顔」(≠不倫)と、「ちんぽこ」の最大公約数を導く方法を考え抜いた。

 

人並みに不倫に関心があり、1日のうちの相当な時間「ちんぽこ」のことを考えている人間、いや、もはや人種はいないだろうか。。

 

そして私はXと化した旧Twitterを眺めていると、発見した。

 

「不倫をする男は最低だ。ちんぽこを切れ。」

 

そういった趣旨のことを呟いているアカウントを見つけたのだ。

 

「子供のことを考えるととても不倫なんて出来ないけど脳みそがちんぽこについてる人はちがうんやろか。」

 

そういった種子のことを呟いているアカウントも見つけたのだ。

 

これだ!!!!!

この人たちは「不倫」と「ちんぽこ」のプロフェッショナルだ!!!!!

 

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というわけで、やっと本題です。

我こそはプロフェッショナルだ、という方は、

 

・出身地

・義務教育を何年代に過ごしたか

・森のクマさんの「花咲く森の道」付近の替え歌の歌詞

・独身or既婚

 

以上の4項目に関しましてご回答いただけたらと存じます。

 

ご協力いただいた方の中から抽選で3名様に週刊文春2024年1月号をプレゼントさせていただきます。

 

何卒よろしくお願いいたします。